この記事の概要
coCommentというコメント追跡・共有サービスを教えてもらって試しています。これは面白い!
1年位前に「百式」でも取り上げられていたみたいですが、今は招待制から公開サービスに移行してるので誰でも利用できます。
追記:coComment日本語版も発見。でもログインまわりが本家とシステムが分離されててがっかり。運営してるネットエイジのSaafID登録が必要なようだ。
このサービスはコメントフォームを送信する前にブックマークレットをクリック(またはエクステンションをインストール)するだけでコメント履歴を管理できる便利なもの。どこにコメントを残したかだけでなく、新しいコメントがついたかどうかを確認できる「コメント追跡」機能がついてるところが素敵。

スクリーンショット:coCommentのコメント管理画面
しかしcoCommentに最適化統合(integrate)されたサイトでないと、coCommentユーザー以外のコメント追跡ができないので、NucleusのスキンにcoComment用コードを埋めてあげると便利です。

スクリーンショット:coComment有効時
Javascriptを有効にしていれば、この記事のコメントフォームのテキストエリアの下部にcoComment用バーが付いてるのが見えると思います。これ、本来はブックマークレット(またはFirefoxのエクステンション)を利用すると出てくるものなのですが、サイト側で統合することで自動的に有効になり、coCommentを利用してない人のコメントも拾うことができるようになります。
以下はNucleus用のコード。スキンの「個別アイテムページ」にコピペするだけ。
<script type="text/javascript">
// this ensures coComment gets the correct values
coco =
{
tool : "Nucleus CMS",
siteurl : "<%blogsetting(url)%>",
sitetitle : "<%blogsetting(name)%>",
pageurl : "<%itemlink%>",
pagetitle : "<%itemtitle%>",
formNumber : 0,
textareaID : "nucleus_cf_body",
<%if(loggedin)%>
author : "<%member(yourname)%>",
<%else%>
authorID : "nucleus_cf_name",
<%endif%>
buttonID : ""
}
</script>
<script id="cocomment-fetchlet" src="http://www.cocomment.com/js/enabler.js" type="text/javascript">
// this activates coComment
</script>
スキンの「個別アイテムページ」に上のJavascriptを埋め込んで、サイト、記事、コメントフォームに関する情報を渡してあげます。埋め込む位置はどこでも大丈夫だと思いますが、わかりやすさを考えてコメントフォームの手前あたりがいいかと。
Nucleusのコメントフォームはデフォルトではフォームタグやサブミットボタンにidが振られていないので、formNumberにコメントフォームに該当するフォームの出現番号(0番が最初)を渡し、buttonIDは空のままにしてます。HTMLソース上、サイドバーに先に検索フォームが出現するようなスキンの場合は、この番号を変える必要があると思います。
この辺をきっちり指定したい場合は、本当はコメントフォームのテンプレートを修正してきちんとid属性を割り振ったほうが良いでしょうね(その場合はformNumberではなくformIDで定義します)。
追記:
どうも formNumberを利用すると、pageurl等のほかの値が渡されないようだ。明示的にセットした値が無視され、代わりにcoCommentが各種の値を自動取得を試み、#comment等のURLフラグメントを拾ってしまう。
formIDやbuttonIDを(ちゃんとマークアップして)試してみると、今度は各値はしっかりセットされ、フラグメントでページ情報が分散することもなくなるけど、なぜかcoComment側に格納されるコメント文がnullになってしまう。うーむ・・これでも一応追跡はできるけどなんか惜しい。
Andy: